地面が凍るのは○℃から?滑って転倒しにくくする4つのポイント
こんにちは!箕島です!早いことに年明けから1ヶ月が経とうとしています!
最近は特に冷え込むようになりちらちらと雪が降っていることも、、、
そこで!雪が積もるまではなかなか無い和歌山県ですが、気温が低い時は歩いている時・自転車などでの走行時には注意が必要です!
ここで一つ質問です!
地面が凍結してしまう気温をご存知ですか?
外気温が0度を下回ってから・・・
ではありません!
雪が降らない地域でも外気温が5度以下になると地面が凍結すると言われています!
ですので、深夜から朝にかけての道路は凍結による事故が起こり得る可能性があります。
歩行中や自転車での走行中に転倒すると捻挫や打撲、骨折など大きな怪我にもつながる事もありますので、
道路に霜が降りていたり雨が降った後では以下の5つのポイントに注意してください!
・普段より歩幅を小さくし、しっかりと地面を捉えながら歩く。
・バランスをとりやすいように両手をフリーにしておく。
・できるだけ靴裏の凹凸がしっかりしているものを履く。
・雪が積もっていたり凍結している時は極力自転車に乗らない。
・歩く際は、足で蹴り出して歩かずに太ももを上に持ち上げるようにし、
足を着ける際は足裏全体を地面につけるように歩く。
できるだけ怪我をしないよう普段から怪我にはご注意ください!
和歌山県海南市をはじめ和歌山市、有田市、その他にお住まいの方もケガやお身体の不調や交通事故でお悩みや相談など、ございましたらお気軽に岡本整骨院・鍼灸院へ