岡本整骨院外傷ニュース
先日来院された患者様、50代女性の患者様です。
前日の夜、職場の濡れていた廊下にて滑って転倒し手を衝き負傷。夜間痛みで眠れず翌日の朝、健側(良い方の手)で患側(悪い方の手)を把持しながら来院。
当院でエコー画像観察を行い骨折の可能性が十分あると判断し
整復(折れた骨をもとの位置につなぎ戻すこと)、ギプス、三角巾にて固定、
処置後、患者さんはすぐに顔色がよくなり痛みも軽くなり(折れてずれた骨はもとの位置にもどすと症状が楽になります。)紹介状にて連携している整形外科医師に対診。
医師によりレントゲン確認してもらい診断名は予想通り橈骨遠位端骨折(腕の骨折)とのことで岡本整骨院の判断的でした。
何よりこの患者さんが当院と連携整形外科にて的確な処置治療を受け、早期回復につながったことが一番喜ばしいことですね! よかったよかった。
当院では小さい外傷をはじめ整形外科医師や総合病院その他科医院医師と連携し大きな外傷まで対応しております。おケガをなさった時やお身体のことでお悩みの場合は岡本整骨院までどうぞ。
和歌山県海南市 岡本整骨院 鍼灸院 院長 岡本 啓