夏場・冬場だけじゃない！隠れ○○に注意しましょう！
こんにちは！箕島です！
3月も中旬に差し掛かり、少しずつ春らしい季節となってまいりました！
暖かくなりつつあるこの季節、体感的にはちょうど良い気温と感じますがここで一つ注意して欲しい事があります。
それは、隠れ脱水です！
脱水症と聞くとどうしても暑い夏や乾燥する冬に起こるイメージがありますが、
脱水症は１年を通して起こる可能性があり、春は気温の変動が激しく体の準備もできていないため、
体温調節機能に異常が起きやすく脱水状態に陥る事があります。
特に今ではマスク着用の生活が続いていますので、顔周辺に熱がこもりやすくなり、口腔内の渇きが感じにくく水分不足になりがちです！
脱水症は血液をドロドロにする原因にもなり、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしやすくなります！
ですので、脱水予防で健康な身体作りを行いましょう！
・こまめに水分補給を行う。
水分補給の目安はコップ1杯程度の水分を1日8回、「喉が渇く前」に行うように心がけましょう！
また、高齢者の場合は飲み物だけで補うだけでなく、水分量の多いスープや果物などの食事を心がけるのも重要です！
・体調の変化に気をつける。
かくれ脱水になると、ぼんやりする、食欲不振、疲労感があるなどの体調変化が起こります。
・水だけでなく電解質も補給する。
脱水症は水分不足でも起こりますが、電解質が不足していても脱水症状に陥ります！
よく汗をかいた時は電解質不足となりやすいので、水分補給を行う際は塩のタブレットやスポーツドリンク・経口補水液で電解質の補給を行いましょう！
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