ウィンタースポーツの怪我 vol.2
こんにちは、箕島です!前回の続きを書いていきます!
スキーとスノーボードでは怪我のしやすい部位が変わります。
スキーでは膝などの足に怪我をすることが多いのが特徴です。
これは、スキーではストックをついて上半身を庇うことができるのですが
転倒した際に足をスキー板で固定しているため膝を捻ったりすることで怪我をします。
それに対し、スノーボードでは手首や肩などの上半身に怪我が多いです。
スキーとは違いストックがないため、転倒した際に手をついたり肩を地面に打ちつけたりしやすいのが原因となります。
そして、どちらでも気を付けないといけないのが頭や首の怪我です。
頭を強く打つことで内出血を起こしたり、首を捻ったりすることで手や足が痺れることがあります。
怪我をしないように滑るときはできるだけヘルメットやプロテクターを着用したほうがいいですね!
最後に、怪我をしないようにするのはもちろん
他のプレイヤーにも怪我をさせないように滑ることも大切です!
怪我なくスポーツを楽しめるように皆さん気を付けましょう!
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