パフォーマンスを上げるストレッチ方法！
こんにちは！箕島です！皆様は運動前・運動後ではしっかりストレッチをされていますか？
ストレッチには体を動かしながら行ったり、ゆっくりと息を吐きながら時間をかけて行う事でそれぞれ効果の目的が変わってきます。
運動前と運動後では行うストレッチを変えることでその場にあった体を作る事ができますので
今回はそのストレッチについて書かせていただきます！
まずストレッチには代表的なものに動的ストレッチ、静的ストレッチの２種類があります。
・動的ストレッチ
筋肉を動かしながら行うストレッチのことで体温の上昇、それに加え過度に筋肉を緩ませることなく関節の可動域を広げる事ができるので
運動前に行うことで筋肉のパワーを高められパフォーマンスの上昇、怪我をしにくい体を作る事ができます！
行い方としてはラジオ体操やプロ野球選手の前田健太選手のマエケン体操が有名ですね！
・静的ストレッチ
こちらは先程の逆で筋肉を伸ばした状態で反動をつけず、ゆっくりと気を吐きながら行なうストレッチです。
ゆっくりとストレッチを行うことで心身がリラックスでき、筋肉を緩めたり関節の可動域を広くできるのですが
静的ストレッチでは必要以上に関節の可動域や筋肉の柔軟性が向上されるため、スポーツを行う際のパフォーマンス低下につながりますので
運動後のクールダウン、怪我の予防などを目的に行うストレッチとなっています！
運動前には動的ストレッチ、運動後には静的ストレッチを行う事でパフォーマンス上昇
怪我予防や疲労回復につながりますのでこの二つのストレッチを使い分けることが重要となります！
私たち岡本整骨院スタッフは地域医療の一端を担うべく、当院を頼っていただく患者様に最善の治療を提供いたします。
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