学生時代の初心の気持ちを忘れず
片付けをしていたら懐かしいものが出てきました。
それは学生時代柔道に打ち込んでいた時の愛知県の柔道大会で優勝した時に載った新聞です。
接骨院・整骨院の先生＝柔道整復師なのですが、資格の名前に柔道が付いている理由は古来戦国時代の柔術には殺法（殺戮手段）と活法（戦にて負傷した者の手当）の二つの技術がありその活法が日本の伝統医学として発展してきたためにケガや身体を痛めた人を元の身体の状態に戻す整復という治療名に乗せて柔道整復師という名前が付いています。
院長の私も柔道経験者で黒帯を持つ有段者です。学生時代は柔道の練習中や試合でけがをよくしました。脱臼をして三角巾で腕を吊って過ごした日々もありました。その経験により、けがやお身体を痛めている患者さんの痛みや苦痛を理解できるようになりましたし、また礼儀作法の大切さも学び、一社会人としての自覚や今の自分の人格が形成されていったのではないでしょうか。
初心に戻れるいい機会でした。
おけがやお身体を痛めた際には和歌山県海南市の整骨院・鍼灸院 岡本整骨院までどうぞ。
院長