患者様一人一人に適切な治療をするために
こんにちは、箕島です!昨日は「天皇誕生日」の日で今月2回目の祝日がありましたね!
早いことに2月も残すところ1週間を切りました。
段々と季節の変わり目となってきますので、お体にはお気をつけください!
さて
当院では、午前・午後診察を合わせ多い日では80人ほどの患者様が来院されます。
多くの患者様が来院される中、
スタッフ間では患者様がどこが痛いのか?
いつから痛いのか?
どういった怪我や病態なのか?
それらをどのように治療を進めていくのか?
など症状の経過や治療方針を把握できるように
普段から先生方が患者様のカルテの記載をするのですが、
混み合っている時間帯や先生方が手を離すことができず記載できない場合は、
僕や受付が先生方の指示を受けてクラークとして記載していきます。
それをスタッフ全員で業務終了後や朝の準備時間に確認を行い
見落としの無いように日々変化する患者様一人一人の状態をチェックしています。
柔道整復師の養成学校では外傷治療を主に習いますが、
国家試験に合格し、柔道整復師になっても骨折をはじめ外傷を経験したことがない先生方も多くいるようです。
しかし、学生のうちから多くの外傷を経験させていただき、
学校で習っている症例を何件も生で見てきました。
非常に恵まれた環境だと感じています。
僕も柔道整復師の資格を取得したら院長や赤嶺先生のように
患者様の早期社会復帰・スポーツ復帰が実現できるよう
全力で患者様に寄り添いながら痛みと向き合い治療できるように頑張ります!
和歌山県海南市をはじめ和歌山市、有田市、その他にお住まいの方もケガやお身体の不調や交通事故でお悩みや相談など、ございましたらお気軽に岡本整骨院・鍼灸院へ